ここまでの記事で、馬王Zの得点・予想カスタマイズ・回収率データ分析といった機能を紹介してきました。
今回は、これらすべての機能を支える土台である「データベース機能」について紹介します。
馬王Zのデータベースとは?
馬王Zは、JRA-VAN DataLab.から取得したJRA公式データをパソコン内に蓄積して動作するソフトです。つまり、あなたのパソコンの中に競馬のデータベースが構築されるということです。
蓄積されるデータは、過去のレース結果はもちろん、競走馬の血統・タイム・騎手成績・調教師・馬場状態など、競馬に関わるあらゆる情報です。中央競馬は1986年から、地方競馬は2005年からのデータを取り込むことができます。
メインデータベースとマスターデータベース
馬王Zのデータベースは大きく2つに分かれています。
- マスターデータベース:JRA-VANから取得したデータをほぼ無加工で保存したもの。カスタマイズに関わらず不変のデータです。
- メインデータベース:予想指数や得点など、カスタマイズした内容を含むデータを格納したものです。マスターデータベースのテーブルをリンクして、ひとつのデータベースのように扱えます。
この構造のおかげで、カスタマイズ違いの複数のメインデータベースから、マスターデータベースを共通して使うことができます。つまり、異なる条件での分析パターンを複数持つことも可能です。
データベース操作機能
馬王Zでは、蓄積されたデータベースに対して直接操作を行う機能も搭載されています。一部においてはSQLを自動生成することも可能になっており、データの抽出・分析の幅が大きく広がっています。
出馬表画面から見えるデータ量
馬王Zの出馬表画面は、一般的な競馬新聞とは比較にならないほどの情報量が詰まっています。レース予想画面を一新し馬柱の情報量が格段にアップしており、出馬表・成績データの自動更新のほか、オッズや馬体重などのリアルタイムデータも自動更新が可能です。
また、中央競馬・地方競馬のデータを同一に扱えるのも馬王Zの強みのひとつです。交流戦のデータも充実しており、地方競馬での分析にも対応しています。
まとめ
馬王Zのデータベース機能は、単なるデータの保管庫ではありません。1986年からの中央競馬データを手元に置き、得点・予想カスタマイズ・回収率データ分析といった機能と組み合わせることで、データに基づいた競馬予想の環境が整います。
次の記事では、馬王Zのもうひとつの強力な機能である「自動投票機能」を紹介します。
